
Hana Tutumiは、草花を通して季節を愉しんでいただくための活動をしています。
自生する環境が異なり、出会うことのなかった草花たち一つ一つの物語。
季節に寄り添いながら、その小さな物語を丁寧に紡いでいくことで生まれる新たな物語をお伝えしています。
※Hana Tutumi は現在実店舗はございません。
現在、実店舗はございませんが、オンラインショップ(Kawakibana Online Shop)にて販売も行っております。
日々の活動は、Hana Tutumiインスタグラム(@hanatutumi)、Hana Tutumi note(Hana Tutumi)でご覧いただけます。
その他、かわきばな®のオフィシャルインスタグラム(@kawakibana_official)もご覧くださいませ。
<Owner>
栗城 三起子 (Kuriki Mikiko)
草花意匠研究家 / Hana Tutumi主宰 / かわきばな®︎考案
1962年 福島県会津高田町(現在の会津美里町)出身。
短大でグラフィックデザインを専攻後、デザイン関係の仕事に従事。
2004年 千葉県千葉市で生花店「Hana Tutumi(ハナツツミ)」をオープン。
生花を扱う中、偶然ドライになった紫陽花に出会うことをきっかけにドライフラワーを扱うようになり、
リースやスワッグなどの作品制作や、 レッスンを中心に活動。
2015年 東京都国立市に拠点を移し、アトリエを構える。
通学の他に、通信体制でレッスンを開始。全国へレッスン内容を届ける。
2019年 「かわきばな®︎」を商標登録する。
その後、故郷の会津地方に活動拠点を移し、自ら採取した野や山の草花を 中心に活動を開始。
会津から、草花の乾いた先にある色や形の美しさをお伝えしている。
著書:
『風のようにつくる〜季節を紡ぐリース 〜(2015年出版)』
『かわきばな〜瑞々しいドライフラワー〜(2016年出版)』
『かわきばなの庭(2019年出版)』
現在、『かわきばな〜瑞々しいドライフラワー〜』と『かわきばなの庭』はKawakibana Online Shopより購入できます。



<Staff>
佐久間 萌 (Sakuma Moe)
写真家
1993年 千葉県千葉市出身。栗城三起子の次女。
2016年 武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。
大学卒業後、HanaTutumiにて、写真、動画、デザイン、事務を担当。
〈実績〉
写真・編集
・書籍『風のように作る〜季節を紡ぐドライフラワー〜』栗城三起子著
・書籍『かわきばな 瑞々しいドライフラワー』栗城三起子著
・書籍『かわきばなの庭』栗城三起子著
装丁(写真提供)
・小説『向日性植物』李屏瑤著(第165回芥川賞作家 李琴峰翻訳)
・小説『独り舞』李琴峰著(デビュー作)
・自叙伝『この人のために 生まれて』 株式会社ジュンアシダ代表取締役会長 芦田友子著